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Sligh'Hand

Author:Sligh'Hand

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Open Travelers
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ぐったりたぬぬ
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公園内でマジシャンを目指す新米教師。桜の下で「たぬき寝入り」するのがマイブーム。

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名付けの意味

 左上のあの子について、どういう子にしていくのかを (今更) 決めました。 やっぱり、概要くらい決まっていないと迷ったときにどっちに振ればいいかわかんなくなっちゃいますし。 コンセプト、大事。 そして、それに見合った名前を付けることはもっと大事。

 とりあえず結論から先に書いちゃうと、左上のあの子は式神さんってことにしたいと思います。 ブ□グペットならぬ 「ブログ式神」 みたいな。
敷き紙?
いや、敷き紙じゃぁないと思います……。 詳細は追記にて。





 昨日思い出したんですけど、左上のあの子について、1 年前にこんな記事を書いていたんですよ。 それにもかかわらず、実際にはどんな機能を持たせるのかとか、今になっていろいろ迷ってたんですよねぇ。 まぁ、1 年たって↑の記事をすっかり忘れてた、ってのもあるんですけどw

 1 年前に 「こんな機能を付けたい」 なーんてことを書いておきつつ、どーしてそれをすっかり忘れてしまっていたのか、ってことについて考えてみました。 スラ←の頭が空っぽだからb って事実も多分に影響していそうなんですけど、他の原因のひとつとして 「はっきりとした名前を与えていなかったから」 なーんてことも挙げられるんじゃないか、そんなことを思ったわけです。

 はっきりとした名を与えることで対象は周辺から切り出され、輪郭を持ち始めるといわれます。 逆に言えば、名がはっきりしなければ、その境界はいつまでもあいまいなままで、対象は輪郭の定まらないものになっちゃうわけです。

 左上のあの子は 1 年前に 「ぶろぐのぐったりさん」 という仮の名前をもらっていたみたいですけど、その名前じゃぁ果たして何をするのかイマイチピンと来ないですよね。 普段何してるの? うーん、とりあえずぐったり? 的な。 まぁ、現状、左上のあの子はとりあえずぐったりしているだけですけど。

 このところ、左上のあの子の今後の方向性として、大きく 2 つのパターンを考えていました。 ひとつは特に何もせずにただぐったりとするだけで、つつくと何かぐったりした文句を言うだけの子にするパターン。 そしてもうひとつは、アクセスカウンタや場合によってはアクセス解析の機能なんかも持つ、それなりにできる子にするパターン。 スラ←は使ったことが無いので間違っているかもしれないんですけど、前者は所謂 「ブグペット」 の機能に近いんじゃないかと思います。 後者のようなサービスにどんなものがあるのかはよく知りません。 いずれにしても、大きく 2 つの方向性があるとは考えていたわけです。

 ちょっと前に左上のあの子の再開発を始めたときには、↑で言うところの前者のような子に育てようと思っていました。 ブログに住み着いているけど特にブログにとって何をするわけでもなく、ただブログに来てくれた方々にいぢられるだけの存在。 昨日のぐったり CH の会話で、しゅーさくさんが言うところの居候って表現がぴったりです。

 事実、今左上で動いている子 (その正体は Flash です) の裏側にある php やデータベースは bloglodger すなわち、「ブログの居候」 という名前で作成されています。 所謂 「ブグペット」 とか 「ブグ妖精」 に該当するサービス名として、「ブログの居候」 ってのを割と本気で考えていたわけですb

 そんなわけで、左上のあの子は居候という立場を得つつあったんですけど、ふと何かの拍子に 「そういえば以前、カウンタ付けようとしていたなー」 なーんてことをスラ←が思い出しちゃったからさあ大変。 せっかくカウンタ機能付けるなら、もうちょっと賢くしてあげたいなーとか思い始めちゃった、と。 だって、カウンタ付けるんだったら、ちょっと工夫するだけで何時ごろにどれだけアクセスがあったかとか、そういう統計までとれるんですよ。 もとより、セリフの管理にデータベース使ってるのでb いわゆる、簡易アクセス解析もできちゃうのです。

 そうなると、ただの居候じゃぁサービス名としてイマイチピンと来ない。 居候って言うと、↑でも書いたみたいに、何にもしない印象が強いじゃないですか。 カウンタやアクセス解析の機能まで持つようになったら、それは立派にブログの面倒を見てるとも言えるわけで。 居候と呼んじゃぁちょっとかわいそうな気もします。

 んで、新しい名前の候補として浮上してきたのがブログの式神なわけです。 式神っていうと、かつて陰陽師によって使役された鬼神のこと。 陰陽師によっては式神に身の回りの世話までさせたりしていたそうですから、ブログの世話 (アクセス統計) くらいしてくれそうです。

 また見方を変えれば、式神は式に神格とか人格を与えたものです。 式とは、一定の規則のこと。 儀式や方程式、広い意味では自然法則も式と捉えられるでしょう (もっとも、使役するという観点からすると自然法則まで含めるのは無理があるでしょうけど)。 だとすれば、一定の規則にしたがって動作するプログラムもまさしく式であり、それにぐったりたぬぬという人格を与えたら、まさに式神と言えるのではないでしょーか。

 さらに言うなら、かつての陰陽師たちは式神として狐狸などの動物霊を使役したとの話もあります。 まぁ、ぐったりたぬぬが動物なのかどうかは議論の余地がありますけど、なんかぴったりな印象を (スラ←が勝手に) 持ったわけです。

 ま、そんな紆余曲折を経て、左上のあの子のサービス名はブログの式神とかに落ち着こうとしています。 結局、この名前で機能をどの程度推測できるかといえばかなり疑問ですけど、すくなくともブログの居候やぐったりたぬぬというサービス名よりは、そのブログにとって何か役に立つことをしてくれそうな雰囲気は感じますよねb ぇ? そんな風に思うのはスラ←だけですって? ぁー、そうですよねー。 そんな気がしてました。

 今までの流れを一気にぶち壊しちゃう様なことを言いますけど、名前なんてのは、ある共同体内において何か共通のものを想起させるための存在に過ぎないのです。 ただ、「に過ぎない」 なんて言いつつ、このことはかなり強い意味を持っています。 対象に対してその典型を示すレッテルを貼り、対象をそのイメージの枠内に縛ることに等しいですからb

 左上のあの子の場合、それを縛るというか、方向性を定めるための名前を必要とするコミュニティにはおよそスラ←一匹くらいしかいないわけです。 もちろん、左上のあの子の相手をしてくれている方々も、彼の成長に関わるコミュニティの重要な参加者さんということになるんですけど、こと実際の開発に関しては、今のところスラ←一匹だけしか関わっていないわけで。 そういう意味では、名前から方向性を見て取る必要があるのは、スラ←くらいなのかなぁ、と。 じゃぁ、スラ←的には式神でピンと来るからそれでいいか、とb

 とまぁ、スラ←は名前とか名付けについてそんな考えを持っているわけです。

 公に広く使われるサービスにするならば、そのサービスを使ってもらう人たちの志向性 (嗜好性) より考慮した名前を与える必要もありそうです。 またプログラミングの業界なんかでは、オブジェクトに対する名付けについていろいろな議論がなされていたりもするみたいです。 でも、それらも結局、その領域なり共同体なりにいる人たちが、その名前から適切なイメージを想起させられるかどうかが重要ってことだと思うのです。

 もっとも、↑みたいな考えを持っていても、ソロで活動することが多いとどーしても忘れがちになっちゃうんですよね。 小さいコミュニティに属してばかりいると、あえて明確な名前を持たせなくても意図だけはなんとなーく通じちゃったりしますしb ただ、やっぱり輪郭があいまいだから、時間とともにだんだん名前と指すものの関係が変わっちゃう、と。 今回、左上のあの子にそういう事例を見た気がしたってわけで、思うところをだらだらと書いてみた次第、なわけです。

  ぁ、でもこれでもう、開発の方向性を忘れたとか、間の抜けたことは言えなくなっちゃうんですねー><; ぁぃ、寝ぼけてないで、開発に精進いたしますです><


 ゴールド・アイランドではそろそろ海飲祭が始まった頃ですね。 きっと賑わっているんでしょうねぇ……。 そんな中、スラ←はどーしているかというと、やっぱりぐったり CH でお留守番です。 みなさん海飲祭を楽しんできてくださいねb

幻と現の間で | 20:35:49 | Trackback(0) | Comments(0)
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