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しろみざかな改造案
こんにちは。 ぐったりたぬぬです。 今日もこんな時間からお花見公園でぐったりしています。
画像は使い回しです。 だって代わり映えしないんだもん><;
白身魚の友がフルスクリーン環境のトリスタでは使えねぇぇぇぇ! ってのは昨日の記事に書いたとおり。 今日は、コレをどんな風に改造しようとしているかについて、ちょっとだけまとめておきます。
トリスタをフルスクリーンで起動している状態で白身魚の友を使おうした場合、たぶん次のような流れになります。 こんな感じの操作ができれば、トリスタのウィンドウ内の指定した領域を監視することができるはずです。
- トリスタを(フルスクリーンで)起動する。
- トリスタを一旦最小化する (Alt + Tab とか)。
- 白身魚の友を起動する。
- 白身魚の友を領域選択モードにする。
- Alt + Tab でトリスタのウィンドウを表示する。
- トリスタのウィンドウ内の監視したい領域をドラッグして選択する。
- 白身坂の友のを監視モードにする。
- おまけとして、白身魚の友のダイアログを非表示にする。
しかしバット! 今のバージョンの白身魚では、5 番目でトリスタのウィンドウを表示しようとすると、画面が真っ白になってしまうという残念な仕様になっています (あくまでも仕様ですb)。 式神さんに手伝ってもらって使ってみた動画 (約 5 MB) を作ってみました。 要するにこんな感じです。 画面領域を選択しようにも、どこがぐったり CH の場所なのかがわからず、勘に頼るしかない、と。 これじゃぁあまりにもあんまりですねb
画面が真っ白になっちゃう原因は以下の通り。 まず、現状の白身魚の友では、領域設定モードに入ると同時に画面全体のスクリーンショットを撮影しています。 んで、その直後に画面全体の最前面に縁なしのウィンドウを表示する、と。 で、このウィンドウに撮影したスクリーンショットを貼り付けることで、あたかも、元の画面全体の一部を選択しているような状況を作っているわけです。 ところが、トリスタのウィンドウに切り替えると、縁なしウィンドウが一旦クリアされてしまうために真っ白になってしまうわけです。 じゃぁもう一度スクリーンショットを取り直せばいいじゃなーい、って思うかもしれないんですけど、そうするには縁なしウィンドウ自身が邪魔になってしまって、ちゃんとしたスクリーンショットが撮れない、と。 うーん、いまいちですねぇ。。。
で、コレを改善するために、ただいまごそごそプログラミング中。 具体的な修正プランとしては縁なしウィンドウを透明なウィンドウにしちゃえばいいんじゃない? ってこと。 この変更を行うと、Windows 2000 より前の OS は切り捨てることになっちゃいますけど、ま、そこはご容赦ってことで。 これでとりあえず 5 の段階はクリアできます。
しかしそれだけじゃぁまだ終わらないのがこの問題の悩ましいところ。 実はフルスクリーンモードのトリスタは、別のウィンドウにフォーカスが移ると自分自身を最小化しちゃうのです。 つまり、6 で画面領域を選択しようとしてドラッグするためにマウスのボタンを押した瞬間 (つまり、ふちなしウィンドウの上でマウスが押された瞬間)、トリスタのウィンドウが勝手に最小化してしまうわけです。 せっかく縁なしウィンドウを透明化しても、肝心のトリスタのウィンドウが消えてしまうんじゃぁどーしようもない。
この対策として、縁なしウィンドウがクリックされたタイミングで画面全体のスクリーンショットを撮ることを考えています。 で、スクリーンショットを撮影したら縁なしウィンドウの透明化を解除して、撮影したスクリーンショットを張り込むことで、クリックした瞬間の画面状態が表示され続けるんじゃないか、と。 そうすれば、どこの領域を選択したら言いか迷うこともなくなるはず。
なーんてことを考えながら現在作業中です。 あわよくば、数日中には公開できるかなぁ。
へびのあし
今日はたぶん 22 時ごろにおちます。 寝落ちじゃないよ? 用事ですよ?